長野県北部の「栗の里小布施」の様子です。北信五岳を望む郊外には、たわわに実った栗の畑が広がっています。栗の歴史は600余年と言われ、江戸時代には将軍家への献上品だったとのこと。葛飾北斎などの美術館や重要文化財の古刹めぐりに、栗のスイーツなどの楽しみをプラスして、歴史ある町の小径を散策してみては如何でしょう。
エリアガイド
観光客が行き交う、風情ある小布施の町
たわわに実った特産品の栗
採れたての栗や焼き栗の直売店も
名物「栗おこわ」(道の駅オアシスおぶせにて)
北信五岳とリンゴ畑(右より黒姫山、戸隠山、飯綱山)