北国街道「海野宿」 (1/13撮影)

 成人の日の今日は、東御市の冬の海野宿を訪ねてみました。海野宿(うんのじゅく)は江戸時代、中山道と北陸道を結ぶ重要な街道「北国街道」の交通・商業の中心として賑わった宿場町。重要伝統的建造物群保存地区に選定され、江戸時代の街並みを今に残す冬の閑静な宿場町は、喧噪のグリーンシーズンとは異なる、趣のある風情が漂っています。

エリアガイド

閑静な冬の北国街道「海野宿」

江戸時代の街道風情を今に残す宿場町

現存する「馬の塩舐め石」

「うだつ」など伝統的な建造物の意匠の建物が軒を連ねる

地域名産のクルミのたれを使用した名物の盛りそばに、クルミおはぎのセット。