安曇野・塩尻市(9/24撮影)

 ブドウ畑の彼方に北アルプス山並みを望む、安曇野の塩尻市。ここは100年以上の歴史を持つブドウ栽培と、塩尻ワインの生産地として有名な町。日本三大遺跡に数えられる大きな遺跡「平出遺跡」や中山道木曽路「奈良井宿」を有する、歴史の町でもあります。
エリアガイド 

ぶどう畑が一面に広がる桔梗ヶ原にある「平出遺跡」。
現在は、収穫間際のそばの花が咲いています。

縄文時代から古墳時代の村落の人々の
生活の痕跡が見つかっている「平出遺跡」。

ブドウ畑に囲まれ、北アルプスの峰々が見える街、塩尻市。

塩尻駅のホームにはぶどう棚はが設置され、
観光客の隠れた人気スポットとなっている。

中山道木曽路「奈良井宿」は200年前の街並みが
今も残る人気の観光スポット。最近は外人観光客にも大人気。