名月の里・千曲市姨捨(10/2撮影)


 姥捨て伝説(昔、年老いた親を山に捨てるという殿様の命令があり、息子が母親を山に捨てに行くが、母親の知恵によって国が救われ、殿様が考えを改めるという物語)が残るな千曲市姨捨は、芭蕉をはじめ、多くの文人墨客が訪れた地としても知られる、棚田が広がる「名月の里」。104日(土)~7日(火)の4日間、毎年恒例の「信州さらしな・おばすて観月祭2025」が開催され、様々なイベントが予定されています。

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月明かりに照らされた、姨捨の棚田のムーンウォークコース。



善光寺平を一望する、日本の原風景、姨捨の棚田。



姨捨の棚田より 善光寺平の美しい夜景。



眼下に善光寺の絶景、姨捨駅付近を行くJR篠ノ井線ローカル列車。



名月の里の一角にあるJR篠ノ井線姨捨駅のホームからは、
善光寺平の夜景と名月を眺めることが出来る。